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江ノ島いってみ -2013年4月27日 その6(奥津宮から岩屋までいってみ)

第二岩屋から戻る 神奈川県
第二岩屋から戻る
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前回は奥津宮まで到着しました。今回はやぁ~~っとこさ、江ノ島の洞窟「岩屋」に到着です!!

  • 岩屋の中の龍の像アップ
  • 天女と五頭龍(テキスト)
  • 第二岩屋へ向かう2
  • 岩屋 富士山につながっている2
  • 岩屋 不動明王立像
  • 龍恋の鐘
  • 御岩屋道からの海

龍宮大神にいってみ-ittemi

奥津宮のすぐ横に「龍宮大神」というのがあります。

龍宮大神1

龍宮大神1


その名の通り、龍が社の上にいます。見た感じは小さな洞窟って感じですね。
龍宮大神2

龍宮大神2

龍宮大神3 龍が上に

龍宮大神3 龍が上に

龍宮大神4 狛犬(右)

龍宮大神4 狛犬(右)

龍宮大神5 狛犬(左)

龍宮大神5 狛犬(左)

龍宮大神6 龍のアップ

龍宮大神6 龍のアップ

龍宮大神7 祠の中

龍宮大神7 祠の中




左の狛犬は、子供をかかえていますねぇ。また、祠の上の龍は結構大きくて立派です。

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)にもいってみ

龍宮大神から少し岩屋のほうに向かって行くと、すぐに「龍野ヶ岡(龍恋の鐘)」があります。表示されている絵を見ると、恋人同士が金を鳴らせるって感じのようです。

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)1

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)1

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)2

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)2




せっかくなので、時間も時間だったのですが、行ってみることにしました。ただ、入り口部分にはいずれ閉まるであろう門があったのでちょっと不安な感じでした。
龍野ヶ岡(龍恋の鐘)3 入り口の門

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)3 入り口の門


入り口付近には、イラスト地図があるので距離はそんなになさそうですが、見た感じ林の中を進んでいくって感じで、虫が多そうでちょっと微妙です。
龍野ヶ岡(龍恋の鐘)の地図

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)の地図


入り口から入って30秒ぐらいで、右側に建物があるんですがこれがトイレになるようです。そこまで汚くないし、普通に使えると思いますが、御岩屋道と違いほとんど人がいないので、穴場のトイレかもしれません。鐘を鳴らしたら岩屋に向かうのですが、その途中にある最後のトイレは、めっちゃ並んでいます。というのも、岩屋に向かう道の最後のトイレですって看板があるので。。なので、もしそこのトイレが混んでいたらこのトイレに戻ってきた方が断然早いですよ!!特に女性は。。
ちなみにここにもにゃんこがいました。
龍野ヶ岡(龍恋の鐘)の入り口のトイレ

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)の入り口のトイレ

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)の入り口のトイレにいた猫

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)の入り口のトイレにいた猫

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)

トイレから林の中を歩くこと5分ぐらいで、ちょっと上がったところに龍恋の鐘がありました!!

龍恋の鐘

龍恋の鐘


眺めもいいところで、小高い丘の上に鐘があります。フォトスタンドもあるので、鐘と奥の海を背景に写真を撮ることもできちゃいます。ちなみにこんな感じ。。
龍恋の鐘 フォトスタンドから

龍恋の鐘 フォトスタンドから


なんか忍びないので、少し小さめの写真で。。この後に、勢いでおもっきり鐘を鳴らしてみたら、耳がキーィンってなって、ちょっと怒られました・・・。

山をどんどん下って「岩屋」に向かう

龍野ヶ岡(龍恋の鐘)を後にして、今回のゴール「岩屋」を目指します。山ふたつのところから微妙な登りが続いていたのですが、「岩屋」があるのは海ギリギリのところになるので、今度はどんどん下っていくことになります。

御岩屋道 下り

御岩屋道 下り


こんな感じで、細い階段を下っていく感じになります。登りはちょっとずつだったんですが、ここにきて下り方は急な感じになっています。下ってちょっと平らになる部分には、飲食店がぱらぱらとあります。ここまであると、食材とか持ってくるの大変だろうなぁ~って感じです。
御岩屋道 喫茶店

御岩屋道 喫茶店

御岩屋道 喫茶店2

御岩屋道 喫茶店2

御岩屋道 富士見亭

御岩屋道 富士見亭

御岩屋道 富士見亭メニュー

御岩屋道 富士見亭メニュー

御岩屋道 富士見亭内観

御岩屋道 富士見亭内観

御岩屋道 売店

御岩屋道 売店

御岩屋道 売店かき氷

御岩屋道 売店かき氷

御岩屋道 おしゃれカフェのメニュー

御岩屋道 おしゃれカフェのメニュー




こんな感じの道をどんどんどんどん進んでいくと、パッと開けて海が見えてきます!!
御岩屋道からの海

御岩屋道からの海


この写真を撮った所は、少し踊り場のようになっていて、芭蕉の石碑がありました。
芭蕉の句碑1

芭蕉の句碑1

芭蕉の句碑2

芭蕉の句碑2

芭蕉の句碑の説明

芭蕉の句碑の説明




この踊り場からさらに階段を少し降りると、ほぼ岩場の部分にある歩道に到着します!!道が右と左に分かれている部分に、看板が出ています。
江ノ島 岩屋に向かう看板

江ノ島 岩屋に向かう看板


僕らが歩いてきたのは看板の左側からです。そしてこれから向かうのが右側になるのですが、この看板を見ている側にも道があり、船で岩屋に向かった人のために立っている看板のようです。そっち側の道は、こんな感じですね。
江ノ島 乗合船への道

江ノ島 乗合船への道

江ノ島「岩屋」へいってみittemi

先ほどの看板にあるように入場料金が大人500円、小人200円になります。看板から歩いで数分で岩屋の入り口になります。そこにはちゃんと看板がありました!!

江の島岩屋

江の島岩屋


やっと今回の目的地になった「岩屋」に到着しました。さっそく中に入ってみようと思ったのですが、この日は珍しく混んでいたようで、入場制限がかかっていました(p_-)
岩屋入口

岩屋入口

岩屋入口 入場制限

岩屋入口 入場制限




待つこと10分程度で中に入ることができました!!中に入ると、外とは違いけっこうひんやりとしています。洞窟の中なので、ライトがつけられていて、壁には江ノ島関連のイラストや写真などがかかっています。
江の島岩屋の中

江の島岩屋の中


もう少し進むと岩屋内の地図が出てきました!!ただ、薄暗い岩屋の中だったのでぶれちゃいました。
岩屋の地図

岩屋の地図


この先、入り口から数百メートル進むと左右に分かれる道になるのですが、そこは狭い洞窟から一気に開けた場所になります。突き当たった側は、壁ではなくて池のようになっており、水の中には金魚もいて、水の上には龍の像が置かれていました。
岩屋の中の龍の像

岩屋の中の龍の像

岩屋の中の龍の像2

岩屋の中の龍の像2

岩屋の中の龍の像3

岩屋の中の龍の像3

岩屋の中の龍の像アップ

岩屋の中の龍の像アップ

第一岩屋の中

第一岩屋の中



第一岩屋へ、いってみ

僕らは、突き当たった部分をまずは左に進み、右側に池を見ながらさらに奥に進んでいきます。そうすると開けていた場所がだんだん狭くなり、こんな感じの洞窟をさらに進んでいきます。こちら側が第一岩屋というところです。

岩屋 左奥の洞窟

岩屋 左奥の洞窟


この先は結構狭くなってきていて、立ったままでは進むことができない感じです。しゃがむまではいかないのですが、みんなが中腰で進んでいく感じです。こういうときに思うんですが、ここで大地震が来たらどうなるんだろうって。。ちょっとブレ茶ってわかりにくいんですがこんな感じ
岩屋の天井の低さ

岩屋の天井の低さ


奥に進むとさらに二手に分かれます。途中の洞窟内にはいろいろな石像が左右におかれています。結構蛇が多かったですね。
岩屋内の石像

岩屋内の石像


中には不動明王立像もありました。
岩屋 不動明王立像

岩屋 不動明王立像

洞窟の先に進んでいったところの1つには、富士山までつながっているというところになります。ちょっと噂になったりしてますよね。

岩屋 富士山につながっている1

岩屋 富士山につながっている1

岩屋 富士山につながっている2

岩屋 富士山につながっている2




これもまたぼやけてしまっているのですが、第一岩屋の説明書きもありました。
第一岩屋 説明書き

第一岩屋 説明書き

第二岩屋へ、いってみ

第一岩屋を見終わり、最初の分かれ道まで戻り先ほどは左に曲がったところを右に曲がり台に岩屋へ向かいます。右に曲がって少し行くと、洞窟の中から外の景色が見られます。ちなみに写真は完全な逆光です。

第二岩屋へ向かう

第二岩屋へ向かう


少し階段を上がると左に曲がりいったん洞窟内から外に出ます。
第二岩屋へ向かう2

第二岩屋へ向かう2


ここから先に進んで、逆から写真を撮ったのがこんな感じです。
第二岩屋へ向かう3

第二岩屋へ向かう3


海側の岩場のヘリを歩いていく感じです。大昔はこんな歩道橋はなかったはずですよね。で、進んでいくとまた洞窟が洗われます。こちらが第二岩屋です。
江の島 第二岩屋

江の島 第二岩屋


奥に進んでいくと、急に人が並び始めます。最初はなんなのかわからなかったのですが、奥にいる五頭龍が僕らに一言かけてくれるんだそうです。その場所の手前にこんな感じで、説明と絵がありました。
天女と五頭龍(テキスト)

天女と五頭龍(テキスト)

天女と五頭龍(絵)

天女と五頭龍(絵)




奥に進むと五頭龍の水晶に手をかざすと、お告げをくださいますw しかも全員にそれぞれ違うことを言ってくれるようです。。。おそらくwww しかも現代版になってらっしゃるようで、電光掲示板に表示されちゃいます。
五頭龍のお告げ

五頭龍のお告げ

とこんな感じで、第二岩屋も見終わり戻ります。

第二岩屋から戻る

第二岩屋から戻る


中は結構涼しく、めったに感じられないような空間を楽しむことはできましたww

そういえば、僕らが行ったときには、第二岩屋に向かう外に出るところで、「ゴールデンウィーク特別企画展 潮だまりの生物」っていうのをやってました(笑)サザエ、メジナ、アメフラシ、ヤドカリが展示されていました。

特別企画展 潮だまりの生物8

特別企画展 潮だまりの生物8

特別企画展 潮だまりの生物7

特別企画展 潮だまりの生物7

特別企画展 潮だまりの生物6

特別企画展 潮だまりの生物6

特別企画展 潮だまりの生物5

特別企画展 潮だまりの生物5

特別企画展 潮だまりの生物4

特別企画展 潮だまりの生物4

特別企画展 潮だまりの生物3

特別企画展 潮だまりの生物3

特別企画展 潮だまりの生物2

特別企画展 潮だまりの生物2

特別企画展 潮だまりの生物1

特別企画展 潮だまりの生物1

江の島から帰る

江の島を満喫した僕たちは、変えることにしたのですが、登ってきた道を戻る元気はないのと、船に乗ってみたいっていうのがあったので帰りは遊覧船に乗って帰ることにしました!運賃は大人は400円でした。ちなみに子供は200円です。

江ノ島遊覧船のチケット

江ノ島遊覧船のチケット


船着き場は、江ノ島のほぼ反対側にあるんですが、結構ドキドキする感じです。ちょっと波が高かったら落ちるんじゃないの?!って感じです。
江ノ島遊覧船の船着き場

江ノ島遊覧船の船着き場


船から見る江ノ島はいい感じでしたよ!!
江ノ島遊覧船からの眺め1

江ノ島遊覧船からの眺め1

江ノ島遊覧船からの眺め2

江ノ島遊覧船からの眺め2




江の島の桟橋側についてから船と案内板を撮影しておきました。
江ノ島遊覧船

江ノ島遊覧船

江ノ島遊覧船の案内板

江ノ島遊覧船の案内板




今回はこんな感じで江ノ島を満喫してきました。この後は小田急線の片瀬江ノ島駅から電車で帰りましたとさ!!
江の島からの帰り

江の島からの帰り

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