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静岡県、伊豆高原(伊東市)+「月宿 楽(らっく)」にいってみ

らっくのご夫妻と記念撮影 泊まる
らっくのご夫妻と記念撮影
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静岡県、伊豆高原へ行ってみることになった

あみの誕生日もありサプライズで、静岡県の伊豆高原に連れて行ってみました。
部屋に露天風呂がついているペンションに泊まりたいってずっと言っていたので、ネットで探したら(予約したのがギリギリだったこともあり)東京から1泊で行ける距離だと数件しか、空いているところがなく伊豆高原にいってみました。


ペンションの情報はネットの口コミ情報しか見ておらず、評価はいいものばかりだったのですがどんなものかと思ったら、想像以上にいいとこだったんです!!!! 初めてペンションにハマりました!!!!!!

伊豆高原へ向かう

今回は車で行くことにしました。観光系の雑誌とかはあまり見ずに、ネットの情報を中心にみていったのですが、周りにある観光地はそんなに多くなく、車で移動したほうが何かと移動しやすそうだったので、実家のオヤジの車を借りて出発することに!

目的地の「伊豆高原 オーシャンリゾート 月宿 楽(らっく)」があるのは、伊東市で地図を見てみると国道135号線からちょっと内陸に入ったところになります。近くまでは伊豆スカイラインが走っているのですが、内陸を走るより海沿いを走ったほうが楽しいっていう僕の好みで、国道246号から134、西湘バイパス、135と走っていく海沿いラインで向かいます。

西湘バイパスから

西湘バイパスから

まぁ~3時間ぐらいで着くかなぁ~と思っていたんですが、考えが甘かった。。なんだかんだで、行ってみてわかったのですが、4時間ちょっとかかっちまいやした。。。(親父の車はナビつけていないんで、到着予定時刻とかわからない(p_-))

天気は良かったんで、のんびり(海沿いを走っていくから、あんまり直線がなくちょっと運転が面倒ですが)向かいました。

道の駅 伊東マリンタウンに寄り道いってみ

伊東市の中心から少し北側の海沿いに道の駅を発見!2人とも食べ歩きが大好きなので、速攻で寄り道。(直前まであみは寝ていたんですが、食べ物がある雰囲気を感じ取るとしっかり起きます。思ったより長いドライブでおなかも減ってたしね。)

道の駅 伊東マリンタウン

道の駅 伊東マリンタウン


駐車場はもちろん無料で、看板にはなんと温泉のマークがついています!やっぱ温泉地なんですねぇ~って入っていってみたら、足湯がありました!!

道の駅 伊東マリンタウンの足湯

道の駅 伊東マリンタウンの足湯

道の駅 伊東マリンタウンの足湯

道の駅 伊東マリンタウンの足湯




とりあえず、足湯は外にあってタダだし入っちゃいました。なんだかんだで4時間ぐらい運転しているので、半目・・・半眼で瞑想してやりました。
中心から両サイドに20mぐらい足湯があるんですが、平日だったこともあって片方は使えず先客もいたので、端っこのほうに入ったのですが、ちょっとぬるかったねぇ~。

足湯は、海側を向いては入れるので海を一望できます。マリンタウンて言うだけあって、ヨットハーバーになっていて、陸に上げるための船専用吊り上げ機みたいのもありました。

道の駅 伊東マリンタウン

道の駅 伊東マリンタウン


ちょっと雲が増えてきました。。

富士山のおっぱい

道の駅だから、売店でお土産物とかをとりあえずみていたら、今回見つけた面白いもんを見つけました。その名も「富士山のおっぱい」

富士山のおっぱい

伊東マリンタウンで売ってる飲むヨーグルト「富士山のおっぱい」


まっ、飲むヨーグルトです!でも、「富士山のおっぱい」(笑)

おっぱいを・・・富士山のおっぱいを買って、車の中で飲みながら今晩の宿に向けて改めて出発です!ここまで走った感覚だとあと1時間ぐらいでは着く予定だったのですが・・・

月宿 楽(つきやど らっく)へ到着のはずが・・・

「道の駅 伊東マリンタウン」を出発して、1時間ぐらいでほぼ予定地まで来ました。が、国道135号から内陸に入ったところにペンションがあるのですが、やっぱり印刷した地図だけではわからず、iphone(たくみの)とandroid携帯(あみの)で地図を出して、検索して快適に向かって行ったら、ちょっとした住宅街に入り、どんどん道が細くなってゆくぅ~~・・・。

だがしかし、探すこと5分。それらしき建物を発見!!・・・でも、道は行き止まり\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 歩きならいけるけど、車じゃ通れないっていう。。
ちなみに、Googleのストリートビュー見たらこんな感じに。。。

大きな地図で見る
ストリートビューだとこっち側からしかとられていないんですが、ちょうど表示しているとこの左奥に車で到着しちゃった感じです。見えてるのに、たどり着けないっていう。。。。(ストリートビューをちょっと引いてもらうと分かりやすいかもです。135号から直線距離だとこちらが近い感じがするんですが、要注意ですよ(笑))
到着予定時間がもう迫っているし、電話して聞いたら、結構みんなおなじところで迷っているようで、そこからの道案内がとってもわかりやすい!!! これは、行ってみないと分からないとこですな。東京側から行ったときは地図上で500m手前ぐらいの「光の村」っていうバス停があるところを曲がらないとだめです。

やっと「月宿 楽(つきやど らっく)」へ到着

月宿 楽 -つきやど らっく-

月宿 楽 -つきやど らっく-


宿・ホテル予約サイトで見た写真よりもきれいでかわいい感じの建物です。ネットで予約だと、写真はすごくきれいに撮られていて行ってみたら、「あれっ?」っていうことがあるんですが、とりあえず一安心。
月宿 楽 -つきやど らっく- の看板

月宿 楽 -つきやど らっく- の看板


車を駐車場に止めて、荷物を持って入口から入るとこんな感じです。
月宿 楽 -つきやど らっく- の受付

月宿 楽 -つきやど らっく- の受付

受付で露天風呂やごはんの時間の説明を受ける

受付では、おかみさんというか奥様が一通りの説明をしてくれます。部屋にあるお風呂とは別に、露天風呂と内湯があって、特に予約とかはせずに、入ることが可能です。ちなみに24時間いつでも入ることが可能です。

内湯はスリッパがあるかで判断。
露天風呂は入口にあるランプがついているかどうかで判断をします。このランプは部屋のカギについている棒を、露天風呂に入るときに電気をつける時に差し込むのですが、それを差し込むとペンションの受付そばにあるランプが作って仕組みで、誰かが入っていると分かるって感じです。
(この時、あみと二人で感じていたんですが、おかみさんがとっても「安めぐみ」な感じのしゃべり方と雰囲気でとってもかわいらしい方なんです!!低姿勢というか遠慮がちというか。。。でもとっても感じがいいんです(*^_^*))

んで、最後に、浴衣をお借りして、客室へ。

部屋はこんな感じです。今回の部屋は「SORAのお部屋」という部屋です。

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋 トイレ

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋 トイレ

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋 天井

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋 天井

部屋についている露天風呂とみんなで使う方の露天風呂

そして、一番期待してた部屋にある露天風呂はこんな感じです。

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋 露天風呂

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋 露天風呂

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋 露天風呂

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋 露天風呂


結構広いスペースがあり、テーブルと椅子まであります。おタバコはここでって感じですね。
ちなみに、このベランダ部分にシャワーもついているのでお風呂に入った後もシャワーを浴びれるんですが、真冬はここじゃきついかもですね。。。
ちなみに、あんまり画像がきれいではないんですが、ここからは山と海を見ることができます。
月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋からの夕焼け

月宿 楽 -つきやど らっく- のSORAの部屋からの夕焼け


みんなで使う方の露天風呂はこんな感じ
月宿 楽 -つきやど らっく- の露天風呂

月宿 楽 -つきやど らっく- の露天風呂

月宿 楽 -つきやど らっく- の露天風呂

月宿 楽 -つきやど らっく- の露天風呂


暗くてわからないんですが、写真の右半分のところは壁も何もなくすべて解放されていて、結構遠くまで見えます。でも、すぐ下は森っぽくなっているので見えちゃうことはなさそうですね。(2枚目はあみが湯船で寝ています。お風呂入ると寝ちゃうんですよね。僕は、飲みながら一人で風呂入って、写真撮って、また風呂入って、ってやってました。でも、赤ワインは結構まわるもんですね。気を付けないとです。)

お風呂も入ったし、夕食とサプライズが待っています!!

月宿-楽-のディナー

とりあえず、チェックインした時の浴衣に着替えて、食堂へ!!

月宿 楽 -つきやど らっく- の浴衣

月宿 楽 -つきやど らっく- の浴衣


月宿 楽 -つきやど らっく- の食堂

月宿 楽 -つきやど らっく- の食堂

月宿 楽 -つきやど らっく- の食堂

月宿 楽 -つきやど らっく- の食堂


食堂には、カウンターバーもあり、木のぬくもりが感じられるとっても気持ちのいい場所です。ここで、飲んだら気持ちいいでしょうねぇ。

そしてこちらも期待していたディナーです。


どれを食べてもめっちゃおいしい(#^.^#) やばいっすよ。

そして何よりもやばかったのが金目鯛!!!!!!!!!!

金目鯛の香草焼きスープ仕立て

金目鯛の香草焼きスープ仕立て


丸々1匹を2人で食べれちゃいます。スープがイタリアン的な感じですっごく金目鯛に合います。今までこんな感じのものは食べたことがなかったんですが、ホントやばいくらい美味い!!! そして白ワインに合うからめっちゃ酒がすすみます。

誕生日のサプライズ

今回は、あみの誕生日に合わせて部屋に露天風呂がついてる宿をとったんですが、それだけじゃ誕生日って感じがしなかったので、前もってケーキも用意しました!!

サプライズの誕生日ケーキ

サプライズの誕生日ケーキ


このケーキは、ペンションで用意してくれました。
予約した際に、メールで連絡したら近くのケーキ屋さんから準備することができるってことでお願いしました。確か3000円ぐらいだったかな?(この記事を書いているのが2013/4なんですが、今見てみたららっくのHPもできていて、記念日プランっていうのもできているようです。)ケーキもとってもおいしいし、運んできてくれる奥様もとってもいい感じで持ってきてくれるので、最高のサプライズになりますよ!!お勧めします(#^.^#)
P1100866

ちなみに、2012年2月にプロポーズしていて、いろいろあったためにまだ籍も入れていないし、結婚式もできていないので、ケーキとは別に誕生日プレゼントというか、さらなるサプライズで半分だけ書いた婚姻届を封筒に入れて、奥様から渡してもらいました。
そしたら、あみ号泣!! してやったりですね(*^^)v

ここだけの話、チェックインした後に車に忘れ物をしたことにして、そっと奥様と打ち合わせをさせていただきました。快く承諾していただいて、サプライズを手伝っていただけました。感謝感謝です。
奥様は、手紙だと思っていたそうなんですが、婚姻届だと分かって、あみと一緒にサプライズにかかっていただき、感動していただけて、サプライズした方もうれしい限りです。
この時までは、オーナーと顔を合わせることはなかったのですが、奥様が感動してオーナーを連れてきていただき、お祝いをしていただけました。この場を借りて、改めましてありがとうございました!!!

ケーキをおいしくいただいて、お風呂に何度も入りその夜は、存分に「月宿 楽 -つきやど らっく-」 を堪能しました!!

明るい昼間の「月宿 楽 -つきやど らっく-」

明るくなった時の食堂です。今回は一番奥の席でした。

月宿 楽 -つきやど らっく- の食堂

月宿 楽 -つきやど らっく- の食堂


月宿 楽 -つきやど らっく- のテラス

月宿 楽 -つきやど らっく- のテラス


入口にはいろんな情報が満載です。
月宿 楽 -つきやど らっく- の入口の棚

月宿 楽 -つきやど らっく- の入口の棚

らっくから出発

次の日の朝は、食事はなしにしていたんですが、完全に失敗ですね。初めていくところだったので、どんな食事が出るかわからないし、1か所だけではなく、ほかのところでも食事をしたいっていつも考えているので、朝食なしの選択にしたんですが、やっぱり行ってみないと分からないことは多いですね。昨日のディナーがあんなにおいしいから、朝ごはんも期待できましたよね。次回は、絶対に朝食もつけていっちゃいます。

そんなこんなんで、もう出発です。
とってもいい接客をしていただいた奥様と、おいしいご飯を作っていただいたオーナーとペンションの前で写真撮りました!

らっくのご夫妻と記念撮影

らっくのご夫妻と記念撮影


ちょうど僕らの前に出発されるお客様がいたんですが、同じように写真を撮ろうとしていたので、カメラマンをさせていただいて、交代で撮ってもらい、先に出発されたので、オーナーと一緒にお見送りしちゃいました。
この時もそうだったんですが、お客様が見えなくなるまでオーナーと奥様はお見送りをされていました。

そして、少し雑談(何か楽しい観光地がないか聞きました)をした後、感謝の意をお伝えし、お祝いの言葉を改めていただき、出発したのですが先ほどと同じように、僕らが見えなくなるまでお見送りしていただきました。
本当にいい方たちで、それがペンションにもにじみ出ている感じでした!!何度もいってみたいところに2人の中で自然と決まった感じです。
近いうちに、また遊びに行っちゃいます。

[2015/6/23 追記] また遊びに行ってきたので、より詳しい「らっく」の記事を作りました!

※今回はじゃらんで予約しました。念のため、リンクを貼っておきます。
「月宿 楽」の宿泊プランを見てみる

そしてオーナーに聞いたおもしろ山こと「大室山(おおむろやま)」に向かうことにしました!!

大室山(おおむろやま)へいってみ

大室山は伊豆シャボテン公園のすぐそばっていうか隣?!ぐらいにあります。上空から見るとフジツボみたいになってます(笑)(さすがにそれは撮れなかったのでぐぐってみてくだされ)ちなみに、自分でググってみたら、どうやら天然記念物らしいっす!!

大室山(おおむろやま)は、静岡県伊東市にある標高580mの火山。伊東市のシンボル的な存在である。国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されている。山焼きが毎年行われるため一年生植物で覆われる。―wikipediaより

頂上まで上るとぐるっと一周できるってことなので、リフトに乗ってとりあえず頂上へ!

大室山 リフト

大室山 リフト

大室山 リフト

大室山 リフト


意外と上っていきます。

到着した時の写真は・・・ないんですよね。。まだまだ甘いですね。。(ちゃんと撮って見れるようにしないとですよね。ごめんなさい)
ちなみに、大室山の真ん中はこんな感じです。

大室山 山の真ん中

大室山 山の真ん中

アーチェリーができるようで、やってる人がぱらぱらいました。。結構肌寒かったんですけどねぇ~。。

そしてぇ~ぐるっと回って頂上へ。

大室山 頂上の表示看板

大室山 頂上の表示看板


比較的小さな山なんですが、国立公園なんですよね。なんか不思議。
頂上は、ぐるっと回る部分の一番高いところにある感じです。
一周回ってる間には如来様やお地蔵様がいます。
大室山 五智如来地蔵尊

大室山 五智如来地蔵尊

大室山 五智如来地蔵尊+

大室山 五智如来地蔵尊+

大室山 お地蔵様+

大室山 お地蔵様+


とりあえず、一緒に写真は撮っておきました。

また、大室山の内側には大室山スコリア丘というのがあって、キツネの親子が住んでいたそうです。

大室山スコリア丘

大室山スコリア丘

大室山のアーチェリー

無事一周をすると、リフト織場の部分には、お土産屋とちょっとお茶できるとこがあって、その中にアーチェリーの受付があります。まぁ~ちょっと肌寒かったんですが、とりあえずやってみますよね!!寒さとか関係ない!!やったことないものはやってみるべし。ちなみに、1時間1000円。でも、2人でやると大変そうだからぁ~と思ったんですが、見学者は600円っていう・・・。まぁ~1台を2人でシェアすると1600円って感じですね。

というわけで、こんな感じ。

大室山 アーチェリー

大室山 アーチェリー


ただぁ~~ここ降りていくの大変です。上から見た感じが結構下の方なんですが、百段近く階段があります。下りは、まだ大丈夫です。登りが・・・(+o+)
初心者2人がやっていたら途中で弓がおかしなことになってしまい、僕1人で1往復したんですが、結構きっつい。おかしくなったのは弓を入れずに空打ちしてしまったのが原因なんですが。。。ちゃんとダメって言われたことはやるべきじゃないですね。。

でも、アーチェリーはすんごく楽しいです。あみも一緒にやれるように、弓を引くのがあまり重くないものにしたんですが、僕はしっかりど真ん中を射抜くことができました!!で、調子乗ってどんどん離れてみました。

ちなみに、弓を持っている左ひじの使い方が悪いらしく、弾いた糸があたってしまって結構な痛みがあったので、ポケットティッシュをパッと代わりに、袖の中に入れて「ティッシュパッド」にしました。

とにかく、やったことのないものは楽しいですねぇ~!!初めてやるのにもいい場所なので、行った際にはぜひやってみてください!!

大室山 浅間神社

アーチェリーを終えてレンタルのとこに戻るときですが、大変です。。。じゃなく、途中で道が分かれて内側の中腹にある浅間神社に行くことができます。

大室山 浅間神社

大室山 浅間神社

大室山 浅間神社

大室山 浅間神社

大室山 浅間神社

大室山 浅間神社

静岡県、伊豆高原(伊東市)にいってみて

今回の収穫は何よりも「月宿 楽(つきやど らっく)」ですね。式根島でもペンションに泊まったんですが、全然違いますね。ごはんとお風呂が売りになっているし、サービスが素晴らしい!!勉強しにまた行ってきます!!!

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